実務経験を積んでステップアップ！
オフィスがなくてもパソコン1台あればどこにいても仕事ができる昨今、時代の変化によって人々の働き方への考え方は変わり始めています。それはプログラマも同様で、フリーランスとして働く人々は増え、世間にも認知されてきました。しかし、フリーランスのプログラマとして安定した生活を送ることは本当にできるのでしょうか。プログラマとしての実務経験を積むためにフリーランスという働き方を選ぶなら、エージェントの利用を考えておくといいでしょう。
新しい知識や技術を吸収できる柔軟性や体力の面で若さは大きな武器となり、高収入も狙えます。
案件探しや営業活動・交渉代行などはエージェントに任せて、実務に集中して取り組みましょう。
フリーランスプログラマが実務経験を積むには、自分のスキルをアピールしたり人脈を広げたりする方法が有効といえます。
プログラマとしての実務経験を積む方法のひとつが、クラウドソーシングの利用です。クライアントから仕事を依頼してもらうためには、自己PRと信頼関係の構築が必須です。こまめにプロフィールを更新し、今まで何をやってきたのか、どんなことが得意なのかがよく伝わる文章を心がけましょう。納期を確実に守り、レスポンスの早さにも気を配ることで継続的な案件受注が見込めるはずです。
フリーランスのプログラマはぜひエージェントを活用しましょう。せっかく実務経験を積むためにフリーランスになっても、営業活動やその他の手続きなどに時間を取られて案件自体に集中できないのであれば本末転倒です。よき理解者としてさまざまなサポートを行ってくれるエージェントを利用すれば、希望するキャリアに向かって着実に進んでいけるはずです。自分にぴったりのエージェントを探してみましょう。
プログラマがフリーランスとして活躍しながら経験を積むなら、案件を途切れさせないための努力が必要です。ポートフォリオは自身のスキルをアピールできるインターネット上の営業ツールにもなるので、経験が浅いフリーランスほどぜひ活用しましょう。ほかには、フリーランスの案件獲得の多くは人脈によるものという声もあるため、意識的な人脈形成が必要です。また、SNS活用も積極的に行い、案件獲得につなげましょう。
